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ロンドンのWigmore Hall のLIVE配信

更新日:2021年2月13日

こんにちは!


先週たまたま見つけたYouTubeのLIVE配信。


プログラムをチェックしてみると、ショパンとブラームスのピアノ曲で、既にはじまっているとこのこと!


「これはぜひ聴きたい!」と慌ててページを開いてみることにしました。


ちょうどブラームスのソナタ第3番の終盤だったので、

私は2曲目のショパンのスケルツォ2番から、聴くことに。

せっかくなので、美味しい紅茶をいれて準備もして。




演奏がはじまった瞬間、


ほんの一瞬で引き込まれました。



たった今まで、

台所の片付けや洗濯物など日々の家事をこないしていた日常の生活、

少しざわざわしていた室内から、



突如、コンサートホールのような空気感にかわったような感じで。





コンサートホールのピンとはった空気感。



背筋を伸ばしたくなる心地よい緊張感。

ただ聴くことに集中できる非日常。


演奏者の凄まじい集中力による華麗なパフォーマンスから生み出されるあの空間。




オンラインでもここまで伝わるものなのか、と正直驚きました。




私自身は、学生の頃から生演奏が好きで、

その場所その時の空間を共有する生のコンサートに魅力を感じていました。




ですので、正直なところオンラインのLIVE配信には、

コンサートのような臨場感は期待していなかったのです。



このそLIVE配信で、この考えを良い意味で覆されました。


自宅にいながらでも、コンサートをリアルに楽しむことができるのだと。





このロックダウン中、

ロックダウン後の自粛生活の約半年、

何度かLIVE配信をみてきましたが、

今回は私にとって特別だったように思います。


きっと色んな条件が重なっていたのでしょう。



・パフォーマンスが素晴らしいこと

・会場の音響、マイクなど機材が整っていること

・私自身がクラシックのピアノを聴きたい、と音楽を欲している状態だったこと





家にいながら、思いがけずに素晴らしい時間になり、

終演後はコンサート終わりの気分を味わいました。


演奏を聴いた満足感と興奮。


大満足なんだけど、まだもっと聴きたいと思う気持ち。


集中して聴いていたあとの充実したリラックス。




今のこの状況で頻繁にコンサートへ出掛けにくくなっています。

自宅にいながらここまで楽しめるなら、

LIVE配信をもっと身近に活用してみようと思いました。



今回は、Wignore Hall (ウィグモア・ホール)の公式YouTubeチャンネルのLIVE配信でした。


https://wigmore-hall.org.uk


調べてみると一流のクラシックコンサートを継続してLIVE配信されているようです。

ピアノはもちろん、小編成アンサンブル、声楽、レクチャーコンサート等。




この日のピアニストは、Jonathan Plowright (ジョナサン・プラウライト)でした。


http://www.jonathanplowright.com


イギリスのヨークシャー生まれのピアニストで、特にポーランド音楽のスペシャリストだそうです。

パデレフスキーのピアノ曲など、ポーランドの作曲家の現在まだあまり弾かれていない曲もCDに音源を残しています。




こんな日常だからこそ、ネットを活用して音楽の楽しみ方・関わり方も変わっていきますね。


この日は、今年のはじめに購入したマイ楽器の電子ピアノ、CasioのPrivia PX-S1000をスピーカーとして使ってみました。

「Bluetooth®オーディオによるオーディオ再生機能」です。


https://casio.jp/emi/products/pxs1000/



映画館にいるような、奥行きのある音響を楽しめます。

今回はこの辺で。


最後まで読んで頂きありがとうございます。



それでは、よい週末をお過ごしください!


ピアノ講師 あい